徒然脚誌

ガンバ大阪を愛する大学生の情熱独り言ブログです。生暖かい目で見てやってください。

補強

あの元スペイン代表のフェルナンド・トーレスサガン鳥栖に移籍。

超簡単に経歴を辿ると、アトレティコ・マドリーリヴァプールチェルシーACミランアトレティコ・マドリーサガン鳥栖

えぐい(語彙力

破談になったという情報もあったので、正直かなり驚いた。

先日のイニエスタといい、大型補強に成功したサガン鳥栖ヴィッセル神戸がとても羨ましい。

もちろん戦力としても大きなプラスだが、何よりも今までより多くの人がスタジアムに行ってみようと思うきっかけになるだろう。

ホーム戦のチケットは争奪戦になるかもしれない。

さらに対戦相手として鳥栖や神戸をホームに迎えるチームにとっても、集客効果は抜群だ。

残念ながら我がガンバ大阪は両チームとも、ホームであるパナソニックスタジアムでの試合をすでに終えている。

これはアウェイに遠征しろという神のお告げなのかもしれない。笑

来年パナスタで迎えるためにも全力で残留を勝ち取らなければ、、、

 

ちなみにガンバはここまで夏の補強なし。

それどころか泉澤と矢島をレンタルで放出。

矢島に関しては約半年前に浦和レッズから獲得したばかりなのだが。

アデミウソンが怪我から復帰したものの、試合に出れる外国人枠は4人のため、アデを出すならばファビオ、オジェソク、マテウス、ファンウィジョの中から1人を外さなければならないが、どの選手も外し難い選手ばかりだ。

中断明けまであと1週間。

補強は本当にないのだろうか。

柿谷にフラれて終わりなのだろうか。

頼むよ梶居さん(強化部長)。

まぁ今から誰かが来たとしても中断明けまでにフィットできるとは思わないが。

 

正直言うと、宇佐美貴史に帰ってきてもらいたい気持ちが大きい。

ただ、ガンバの至宝である彼にもっとヨーロッパで活躍して欲しい気持ちもある。

うちの宇佐美はこんなもんじゃない!

でも帰ってきて欲しい!

ガンバサポの多くがこの葛藤を抱えているはずだ。

ただ彼がどのような決断を下しても応援するのは間違いない。

個人的にはアウクスブルクにだけは帰って欲しくないが。笑

ガンバサポの宇佐美への愛情と宇佐美のガンバへの愛情はとてつもなく大きい。

まさに特別な存在だ。

前年どん底を味わってJ2にいた2013年の夏、ドイツで同じくどん底を味わっていた宇佐美が帰ってきて18試合19得点という爆発的な活躍を見せた。

J1に復帰した翌2014年には前半戦は宇佐美の怪我もあり、かなり出遅れたものの、ワールドカップの中断が明けると、怪我から復帰した宇佐美と新加入のパトリックが大活躍し、史上初の昇格即三冠を成し遂げた。

最近はこんなことばかり思い出して、4年が経つスピードに驚きながらも現実逃避している。

このまま落ちるわけにはいかない。

なんとか巻き返して、順位を1つずつ上げていきたい。

フロントへの不信感は日に日に増していくばかりだが、こんな苦しい時こそ我々サポーターが応援で背中を押していこう。

 

貴史、39番空いてるで